エレファントニュース

もはやどうでもいいや・・
（文/こんはじめ）


林屋ペー＆パー子は更迭、ガッツ石松が新応援団長に就任

会って、話せて、デートができる。今最もホットなアイドル、AKBN 0。彼女たちのサポート体制について、驚愕の人事が発表された。

公式HPによると、終身名誉監督として彼女たちの成功を後押ししてきた（？）林屋ペー＆パー子が更迭され、その代わりに、ガッツ石松が新応援団長に就任したというのだ。

林屋ペー＆パー子とガッツ石松を「赤羽度」と「役職」で比較すると

↑以前のHPトップページ


↑現在のHPトップページ

この2つを比較すると、応援タレントの「赤羽度」と「役職」で大きな差があることがわかる。

林屋ペー＆パー子は、実際に赤羽に住んでいる。加えて、終身名誉監督というきわめて責任の重い（？）役職に就いていた。ちなみに、「終身」は「死ぬまでの間。一生。終生。（大辞林）」という意味。ちっとも終身じゃなかったじゃん、という声が聞こえてきそうでもある。

それに対して、後任のガッツ石松は赤羽にゆかりがあるとのこと。しかし、少なくとも、Wikipediaのガッツ石松に関する記述に赤羽の文字は見当たらなかった。応援団長という役職も微妙であるし、終身名誉監督と比較してもスケールダウンしている感は否めない。「終身」がつかなかったのは、今後の人事も見越してのことだろうか。


なぜこのような交代劇が起きたのか

前回の記事でも紹介したとおり、林屋ペー＆パー子がAKBN 0の終身名誉監督に就任することについて、所属事務所であるP&P企画は否定していた。この食い違いを解消するため、今回の人事が行われたと思われる。

↑P&P企画のHPより。赤い線は筆者が引いたもの。


狙いはバナナ大賞！

なお、新応援団長であるガッツ石松がバナナ大賞を受賞していることから、彼女たちも同賞の受賞を狙っている。10月3日に世田谷区内の玉川区民会館で行われるコンサートでは、バナナが配られるそうだ。筆者は「とんでったバナナ」あたりも歌われるんじゃないかと期待しているが、確かめに行く予定はいまのところないので、行った方がいましたら情報ください。
バナナン　バナナン　バーナーナ♪

By ばやシコ

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