エレファントニュース

しょせん、ただのOLなのに
大変な商売だね
（文/こんはじめ）


フジテレビ女子アナたちの胸元に異変が起きていると、女子アナファンだけでなく、一般視聴者をも巻き込んで論争となっている。
　事の発端は、８月１２日に放送された「ＶＳ嵐」。番組のゲストに登場したのは、高島彩アナ、中野美奈子アナ、中村仁美アナ、 平井理央アナ、生野陽子アナ、加藤綾子アナの６名で、この女子アナたちが全員、「バウンドホッケー」というコーナーで前かがみになってゲームを行ったのだ。

リアルタイムで放送を見ていた某週刊誌編集者のＨ氏は、こう振り返る。
「当日の昼から、『今日のＶＳ嵐で、女子アナの谷間が拝めるかもしれない』と一部では話題となっていたのです。僕も注目していました（笑）。高島アナは首元が大きく見える服装だったものの、たるみが少なく、胸チラは期待できそうになかった。中野アナもタンクトップで露出度は高かったが、白のインナーを着ていてガードが堅い。狙われたのはいつもガードが甘いカトパンと生野アナ、平井アナでした。そして放送直後から、『女子アナの胸元が加工されている』と、画像とともに書き込まれ話題となったのです」（Ｈ氏）
　まずは、その画像をご覧いただきたい。
確かに加藤アナの２枚の画像を見比べると、不自然さを感じる。そのため、

●ほんとに修正してるわｗ　ガード堅っ
●乳が見えすぎたのでスタッフがおいしく修正してただけ
●フジの技術力は半端無いなｗ
●（平井アナの画像を指し）この黒いのも修正だよね

と“映像修正説”がまことしやかに囁かれた。実際はどうなのだろうか？　前出の雑誌編集者Ｈ氏はこう明かす。
「番組のほかのシーンを見ていると、平井アナは明らかに黒い服を着ているだけ。生野アナも黒のインナーを着ているようでした。カトパンは、確かに胸の谷間が見えそうな際どいシーンもありました。しかし、上の画像はテレビ局が映像を修正したシーンのキャプチャではなく、投稿者が故意に加工したものではないでしょうか。通常の収録番組で、動いている人を加工することは考えにくい」（Ｈ氏）

実際、これらの画像を見て

●静止画ではなんともいえんな
●そんなメンド臭い修正しないだろｗ
●そんなめんどくさい編集するくらいならそこカットしたり違うカット差し込めばいいだけだしねー

と冷静な見方をする人も多い。真相は闇の中だが、女子アナの胸元に熱い視線が注がれたのは確かだ。

　Ｈ氏は、「最近でも『エチカの鏡』で、体の歪みをチェックするために仰向けになって足を伸ばしたとき、優木まおみチャンのハプニングシーンが放送された」と続ける。パンツスタイルの優木まおみチャンが横になったとき、その奥には……。


「実はテレビでは、このような“放送事故”が多い。最近では、菅野美穂ちゃんのチ●ビタのＣＭで微妙にブラチラをしていることが密かに話題になっています。ヌードとはまた別の味わいがあって、なかなかイイものですよ」（Ｈ氏）
単にテレビを見るのではなく、女子アナやアイドルたちの“お宝”シーンを注意深く探しながら見るも一興だろう。

取材・文／朝野 光
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